鶏肉とカブのクリーム煮
- patomo staff
- 2019年11月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年12月12日

シェフが伝授!いつもと違う、フォークとナイフでいただくお洒落なフランス風シチューはいかが?
【材料】2~3人分
鶏胸肉 1枚(300g)
塩 小さじ1/2(肉に対して1%)
こしょう 適量
ニンニク ひとかけ
玉カブ 1個(お好みで)
ブロッコリー 1/2房(お好みで)
無塩バター 10g
☆白ワイン 100cc
☆生クリーム 80cc
☆無塩バター 25g
☆ブイヨンスープ 100cc
☆レモン汁 数滴(なくても可)
【作り方】
❶鶏肉塊のまま塩とこしょうを擦り込み、スライスしたニンニクといっしょにビニールに入れて1日冷蔵庫に置く。
❷調理前に冷蔵庫から鶏肉を取り出し、常温に戻しニンニクを外す。
❸ブロッコリーを食べやすい大きさに切り、硬めに塩茹でする。蕪は食べやすい大きさにくし切り。
❹無塩バターを常温のフライパンに入れ、弱火~中弱火でバターが溶け始めたら鶏肉を皮面から焼き、おいしそうな色がついてきたらっひっくり返し蕪をくわえて、やや半生状態(肉が小鼻の硬さになるまで)になるまで火を通し、取り出す。
❺白ワインをフライパンに注ぎ、中強火で汁気がなくなるギリギリまで煮詰め、☆の材料を入れてひと煮たちさせる
❻⑤に肉を戻し煮詰めながら火を通す。塩茹でしたブロッコリーも加え、とろみが出てきたら塩とこしょうで味を調え、レモン汁を加える。人数分に鶏肉を切り分け、お皿に盛り付ける。
<シェフからのアドバイス>
ワインによって酸味に違いがあります。酸が強い場合は少量の砂糖を加えるとまろやかになります。
鶏肉は優しくしっかりと火を通しましょう。生は危険ですし、火の通しすぎはパサパサになりおいしくありません。私たちプロでも苦労する点です。
野菜はお好みの季節野菜で。ほうれんそうや人参のソテーも相性が良いです。
レモン汁で味のキレが出ます。なくても可
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